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これから空気清浄機を買い換える人へ 是非、参考にしてみてください(*´∇`*)
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フィルターの集塵ん機能に加え、除菌イオンなどを放出して花粉やウィルスなどの活動を抑制し、協力に補修する方式を採用しているのが、最近の空気清浄機のメーカー各社の傾向のようです。

コレは、除菌イオンなどを発生させて、ダニや花粉などのアレル物質が空気清浄機を通過する前に、空気中でキャッチして除菌・抑制するというもの。シャープは 『除菌イオン』 、パナソニックは 『ナノイーイオン』 、日立は 『アレルオフィオン』 、東芝も、ナノの1/1000のサイズというピコサイズの粒子を使った 『ピコデ除菌』 で布に付着した花粉まで抑制するという。三洋電機のウィルスうぉっシャーシリーズは、加湿セラミックファンヒーターなどにも採用されている 『除菌電解ミスト』 で除菌。先のイオンとは違い、ほ乳瓶の非加熱殺菌にも利用されている電解水を利用したミストで、殺菌力が強いのに安全性が高い。

一方、こうした除菌方式と一線を画しているのが、ダイキン工業。プラズマ放電の力を利用した 『電撃ストリーマ』 でダニや花粉などのアレル物質を中心から分解して除去する。その分解力を熱エネルギーに置き換えると10万℃に匹敵するというから、『アレル物質除去率99.6%以上』という数字にも説得力がある。

兄弟サイト:ファンシ~ショップ・じゃぽに~ず
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『空気清浄機』 購入の決め手、最後は仕様の 『数値』 に注目しましょう。

◆運転音
運転時の音をdb(デシベル)で表します。音が気になる人はよう確認です。特に、寝室で一晩中使いたい場合うるさくて寝れないという事の無いように、最小値をチェックしましょう。

◆本体重量・サイズ
一台をリビングから寝室と持ち運ぶ人も多いのではないでしょうか?そんな時、重さも重要なチェックポイントです。もと運びやすさとあわせてチェックしておきましょう。また、置くスペースを考慮して本体サイズを確認しましょう。吸気・排気のためにも回りに余裕があるほうが効率がよくなります。

◆コスト
『空気清浄機』 に関してかかるコストは3つあります。バランスよくチェックしていきましょう。
1、本体価格
新機種ほど性能はアップしていきますが、その分やはり高価になります。高性能機種は市場価格で3~2万前後が売れ筋となっています。予算と求める効果を計りにかけて選びましょう。

2.電気代
最近の機種なら1日2~3円程度と、かなり省エネになっています。24時間つけたままにするとしても、さほど気にする事は無いでしょう。

3、フィルタ代
要チェックなのが、この 『フィルタ代』 です。大半の機種でフィルタの交換が必要となります。空気清浄機はフィルタの性能が命です。機種により様々ですが、5,000~9,000円程度と高価です。交換しなくてはならない 『フィルタの種類・価格・寿命』 を確認することを忘れずに。


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5回に渡って紹介してきましたが、以上のように空気清浄機の性能は幾つかの要素の相乗効果によって決定します。また 『花粉をメインに!』 『とにかく脱臭したい』 など、求める性能によって選ぶ機種は異なってくるものです。買う機種を決める時には、上記の項目を入念にチェックしつつ、自分のこだわり度と照らし合わせて検討してみてください。カタログで候補機種が絞れたら、販売店で現物を確認しましょう!


兄弟サイト:www.w401kc.net/fsj.htm

空気清浄機』 には空気の汚れを察知して自動運転してくれる、そのための 『センサー』 が備わっています。このセンサーも購入の決め手となるのでご紹介しましょう。

■現状感知センサー
現状の部屋の状態を感知するセンサーです。自動運転をするためには最低限必要なセンサーといえます。

1.ニオイセンサー
タバコ臭、ペット臭、生ゴミ臭、料理臭などを感知。『汚れセンサー』 という名称の場合もあり、大半の機種には付いてます。

2.ホコリセンサー
ホコリによる空気の汚れを感知。コレも大半の機種についてます。

3.アレルゲンセンサー
花粉、ダニの死骸などアレルゲンに特化したセンサーです。メーカーによって名称が異なります。付いている機種は限られているようです。


■予測センサー
次に上げるセンサーは、感知するだけでなく、現状から予測して対処するという、やや高度なセンサーです。より高度な自動運転を求める人は、これらのセンサーが付いているかをチェックしてみてください。

4.温度・湿度センサー
室内の温度・湿度を感知して、ウィルスやカビ菌の活動しやすい環境を予測してくれます。

5.ホコリ予測センサー
人やペットの動きを感知し、ホコリや花粉が舞うことを事前に予測し、運転を開始します。


■学習機能
自動運転をより制度の高いものとするために更に賢い機能が登場しています。

6.パトロール機能
自動運転中に一定時間停止していると、部屋の空気を移動させて汚れていないかをパトロールするという機能。

7.ホコリ学習機能
今日の汚れを記憶し、翌日は前日の運転開始時間より5分早く動き出すという機能。


より高い機能を求めるのであればそれ相応に価格は高くなるでしょうし、必要とする機能を絞って購入を決定するのも一つだと思います。ご参考までに。


■兄弟サイト:www.w401kc.net/fsj.htm

前回のお話で 『空気清浄機』 は基本的に機械に汚れた空気を入れてフィルタを通して綺麗にするということなんですが、じゃあどうやって効率よく空気を吸い込むのかがポイントになってきますよね?

目安となるデータがメーカー各社が発表している商品の 『適用床面積』 です。これは日本電気工業会で定められた基準に基づき 『5本のタバコを吸ったときに相当する空気の汚れを30分で綺麗にできる広さ』 を表しています。
例えば 『適用床面積~30畳(50㎡)』 とすると 『8畳で10分』 と洗浄時間目安が出るわけです。これは 『洗浄スピードの速さ』 の目安となりますので、数値が大きければ大きいほど早く室内が快適になるということです。商品カタログには適用床面積別の洗浄時間早見表が掲載されているので参考にしましょう。
※ただし、日本電気工業会に属していない製品は、この規格に則してない場合もあります。

また、風量の大きさ、吸気&排気のチェックをすることで部屋に気流が起きやすいか、それはつまり如何に効率よく空気を洗浄できるかどうかが解るので購入の目安にするとよいと思います。ご参考までに。


■兄弟サイト:www.w401kc.net/fsj.htm

今回は空気清浄機の 『肝』 となる 『フィルタ』 について解説したいと思います。

この部分は各社とも力を入れてる部分でしょうし、フィルタの性能をしっかり出している(特に具体的に数値を公表している)メーカーはそれなりに強みとして出しているとみることができます。

1.プレフィルタ
大きなホコリを除去します。大半は水洗い可能。

2.抗菌フィルタ
菌やウィルスの繁殖を抑制する成分を含んで除去・除菌します。

3.集塵フィルタ
JIS規格でタバコの煙を試験粉塵としてフィルタを一回通過させた時の集塵率99.97%以上のHEPAフィルタ(クリーンルームなどで使用されてる)が主流だそうです。ココは各社独自の技術を採用しているようです。

4.脱臭フィルタ
活性炭や光触媒、プラズマなどを利用した方法で脱臭しています。


ただ、フィルタ単体の性能=空気清浄機の性能では無いので除去率など数値は参考として捉えておきましょう。最近はダニや花粉などのアレルゲンをフィルタで除去するだけでなく、活動を抑制する 『不活性』 をアピールしているメーカーも多いそうです。また、空気中の汚れやアレルゲンをキャッチして除去・抑制するというタイプも出てきているようで、花粉対策を考えている人はお薦めかもしれません。

■兄弟サイト:www.w401kc.net/fsj.htm


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