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これから空気清浄機を買い換える人へ 是非、参考にしてみてください(*´∇`*)
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最近の空気清浄機は、部屋に舞う花粉を感知して、自動的に強運転に切り替える機能がついたものが主流になっています。強運転が続くと電気代もかさみやすくなるので、この季節は花粉をできるだけ室内に入れないようにすること、また花粉を舞い上げないように気をつけながら、床にたまった花粉をこまめにお掃除するのが大切です。

帰宅したら家に入る前に衣類の花粉を払う、洗濯物やふとんはできるだけ外に干さないなど、よくいわれることですが、習慣づければ、部屋に花粉が入り込むのを大幅に減らせます。
また、床を掃除するときには、掃除機を使う前に堅く絞ったぬれぞうきんで花粉を取り去るようにしましょう。めんどうなら、フローリングワイパーに市販のウェットティッシュをつけて拭き掃除するのも手。掃除機は仕上げのつもりでかければ、部屋に花粉を舞い上げずに掃除ができます。

ふとんを敷くときも、先にたたみをフローリングワイパーでさっと拭き掃除しておいて。花粉はもちろん、ほこりも舞い上がらず、ハウスダストに悩んでいる人にもおすすめです。

それから、もうひとつ忘れてはならないのが、空気清浄機そのものの手入れをすること。汚れた空気を効率よく吸い込むよう、吸引口まわりはお掃除のたびにさっと拭く習慣を。またフィルターが汚れていると運転効率が落ちるだけでなく、逆に花粉を舞い上がらせる原因にも。この時期はいつも以上にこまめに掃除するようにしましょう。

にっくき花粉を部屋には入れたくないからと、この時期、部屋を閉め切っている人も多いと思いますが、健康のためにも一日のうち10分ほどは換気しましょう。
換気は、花粉の飛散量が少ない午前中に行うのがベスト。午後になって太陽が高くなるにつれ、花粉が多く飛散するので注意して。また、窓は全開にしなくても、幅10cmくらいで充分。レースのカーテンをしているだけで、かなりの花粉侵入量をシャットアウトできますよ。

花粉症のピーク時期終了まで、あと少し。強い味方・空気清浄機を上手に使いこなして、少しでも明るい気分で春を過ごしましょう!


兄弟サイト:ファンシ~ショップ・じゃぽに~ず
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最近ますます機能が充実してきた空気清浄機。空気中に舞う花粉やハウスダストを吸引するタイプも増え、一年を通じて利用している人も多くなってきています。今回は、そんな空気清浄機をより効果的に活用するための工夫をご紹介します。室内の空気がすっきりするだけでなく、気になる電気代の節約にもつながるものもあるので、さっそく今日から試してみてくださいね。

まずは空気清浄機の設置場所を再チェック。花粉症対策に使うなら、やっぱり花粉が入りこみやすい場所に向けて、設置するのがベストです。リビングなら窓を正面にした壁側に、玄関のドアを正面にして置くのもおすすめ。こうすることで、清浄機が作る空気の対流に巻き込まれて、よりたくさんの花粉を吸い取ることができます。また、花粉は粒子が大きく重いため、下へ下へと落ちていくので、床に置いて使うのが鉄則。ハウスダストやダニも同様の性質があるので、覚えておきましょう。

絶対に避けたいのが、汚れた空気を吸い込むための吸引口をふさぐような使い方。
吸引口が左右と上下だけでなく、背面にもついているものがありますが、こういったタイプを壁づけにして使うと、運転効率がダウン、電気代のムダにもつながります。お手持ちの空気清浄機がそのタイプ、というかたは、壁からできるだけ離して使うのがおすすめです。もちろん、吸引口にカーテンのすそがかかっていたり、家具が密着していたり、という使い方も、効果減。吸引口のまわりはすっきりさせ、効率よく空気を吸い込ませるようにしてくださいね。


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空気清浄機は一度設置すると、花粉シーズンに限らず一年中部屋に置いて稼働させておくもの。大きすぎて目立つ、夜にLEDランプがついているのがまぶしくて気になる、なるべく存在が気にならないものを選びたい…。ユーザーのなかには、デザイン面で不満を抱えて人も多いようだ。

そこで着目したのが、プロダクトデザイナーの深澤直人氏がデザインした±0の空気清浄機。対応畳数は15畳までと他社のフラッグシップモデルに比べるとパワーに欠けるようだが、フィルター性能や本体前面からたっぷりと空気を吸い込む点など、機能面でも決してひけをとらない。

また、清潔さをアピールするためか白が圧倒的に多いなかで、三洋の「ミストリーム」のシャインブラウンは重厚な印象。落ち着きのあるインテリアにもマッチするものになっており、“指名買い”の多い1台なのだそうだ。同社のコンパクトモデル「ABC-A16」も、別売の壁掛けセットを使うと壁掛け設置ができ、棚の隙間に横置きもできるユニークな商品。置き場所をとらず、設置場所のバリエーションも広がる。花粉コースの搭載など、花粉対策機能も万全だ。

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空気清浄機に求められるポイントの一つに、脱臭力がある。花粉症対策を中心に考えると見落としがちだが、ペットやタバコのニオイ、夏場の生ゴミ臭、LDKタイプの部屋なら料理のニオイが気になる家庭もあるだろう。また、在宅介護をしている家庭など、ポータブルトイレの設置などにより、トイレ臭が気になることがあるかもしれない。体の弱った人だからこそ、アレル物質やウイルスの少ない、きれいな空気の部屋で過ごしてもらいたいもの。さらに脱臭力の強いタイプを選べば、介護する人もされる人も快適に過ごすことができるに違いない。

脱臭率99%を誇るのが、日立の「クリエア」。ナノテクBIG HEPAフィルターとイオンミストの強力ダブル脱臭で、漂うニオイも染み付いたニオイも強力に除去する。本格加湿機能を備えた「クリエア」だが、加湿の必要がない場合は、モード切替シャッターで「空清モード」にすることができ、効率のよい清浄・脱臭ができるようになっている。

また、除菌電解ミストとナノアクト脱臭フィルターで“スピード脱臭”をアピールしているのが、三洋の「ミストリーム」。上方向と左右との3D浄化気流の力で除菌電解ミストが部屋全体に広がり、部屋の隅によどんだペット臭やタバコ臭まで吸着・分解するという。


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最近気になるのが、「加湿機能付き」モデルの台頭だ。2年前に三菱電機から本格的な加湿機能を備えた複合タイプが登場してから、各社が追随。風邪やインフルエンザのウイルス対策に空気清浄機を買い求めようという人は空気の乾燥にも気を配ることから、加湿機能に対する需要も高い。それが、二つの機能を兼ね備えた加湿機能付きモデルの人気を支えている。


ただし、花粉対策に絞って考えた場合、加湿機能付きモデルをすすめるメーカーと、単機能の空気清浄機をすすめるメーカーがあり、悩むところ。


加湿機能付きを押すのは、シャープと日立。“除菌イオン”で定評のあるシャープは、「加湿することによって、除菌イオンが空気中に滞在する時間が長引き、花粉が舞い上がるのを抑える効果もあるので、花粉対策にも加湿空気清浄機がイチオシ」と、同社ならではの除菌イオンと加湿機能との相性の良さをアピール。また、日立も空気中の汚れやにおいを分解・除去するという“アレルオフイオン”とうるおった空気の相乗効果で花粉や浮遊菌などの活動を抑制すると主張する。


一方、「花粉が加湿によって下に落ちてしまうため、空気清浄機能で取り去りにくくなってしまう」と、花粉には加湿機能のない単機能タイプをすすめるのが松下。新製品では、浮遊している花粉をハウスダストセンサーが見つけ、そこに“ナノイーイオン”を放出。気流ロボットで強力に吸い込むことで、従来機の2倍花粉を取れるという。ナノイーイオンは空気中の水分を使うので、加湿器のような水の補給は必要がない。


東芝や三菱は、加湿機能付きと単機能タイプの両方を発売しているが、花粉などの集じん力を見ると、単機能タイプに軍配があがるようだ。三菱の「MA-837」は、大風量で強力に花粉を吸引するパワフルさが特徴。他社にはない「プレフィルターお掃除メカ」を搭載しており、たまったホコリを掃除機などで掃除する必要のある「プレフィルター」を自動で掃除してくれるため、吸引力が落ちず、手入れの手間もかからない。



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