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これから空気清浄機を買い換える人へ 是非、参考にしてみてください(*´∇`*)
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最近気になるのが、「加湿機能付き」モデルの台頭だ。2年前に三菱電機から本格的な加湿機能を備えた複合タイプが登場してから、各社が追随。風邪やインフルエンザのウイルス対策に空気清浄機を買い求めようという人は空気の乾燥にも気を配ることから、加湿機能に対する需要も高い。それが、二つの機能を兼ね備えた加湿機能付きモデルの人気を支えている。


ただし、花粉対策に絞って考えた場合、加湿機能付きモデルをすすめるメーカーと、単機能の空気清浄機をすすめるメーカーがあり、悩むところ。


加湿機能付きを押すのは、シャープと日立。“除菌イオン”で定評のあるシャープは、「加湿することによって、除菌イオンが空気中に滞在する時間が長引き、花粉が舞い上がるのを抑える効果もあるので、花粉対策にも加湿空気清浄機がイチオシ」と、同社ならではの除菌イオンと加湿機能との相性の良さをアピール。また、日立も空気中の汚れやにおいを分解・除去するという“アレルオフイオン”とうるおった空気の相乗効果で花粉や浮遊菌などの活動を抑制すると主張する。


一方、「花粉が加湿によって下に落ちてしまうため、空気清浄機能で取り去りにくくなってしまう」と、花粉には加湿機能のない単機能タイプをすすめるのが松下。新製品では、浮遊している花粉をハウスダストセンサーが見つけ、そこに“ナノイーイオン”を放出。気流ロボットで強力に吸い込むことで、従来機の2倍花粉を取れるという。ナノイーイオンは空気中の水分を使うので、加湿器のような水の補給は必要がない。


東芝や三菱は、加湿機能付きと単機能タイプの両方を発売しているが、花粉などの集じん力を見ると、単機能タイプに軍配があがるようだ。三菱の「MA-837」は、大風量で強力に花粉を吸引するパワフルさが特徴。他社にはない「プレフィルターお掃除メカ」を搭載しており、たまったホコリを掃除機などで掃除する必要のある「プレフィルター」を自動で掃除してくれるため、吸引力が落ちず、手入れの手間もかからない。



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