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これから空気清浄機を買い換える人へ 是非、参考にしてみてください(*´∇`*)
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空気清浄機は一度設置すると、花粉シーズンに限らず一年中部屋に置いて稼働させておくもの。大きすぎて目立つ、夜にLEDランプがついているのがまぶしくて気になる、なるべく存在が気にならないものを選びたい…。ユーザーのなかには、デザイン面で不満を抱えて人も多いようだ。

そこで着目したのが、プロダクトデザイナーの深澤直人氏がデザインした±0の空気清浄機。対応畳数は15畳までと他社のフラッグシップモデルに比べるとパワーに欠けるようだが、フィルター性能や本体前面からたっぷりと空気を吸い込む点など、機能面でも決してひけをとらない。

また、清潔さをアピールするためか白が圧倒的に多いなかで、三洋の「ミストリーム」のシャインブラウンは重厚な印象。落ち着きのあるインテリアにもマッチするものになっており、“指名買い”の多い1台なのだそうだ。同社のコンパクトモデル「ABC-A16」も、別売の壁掛けセットを使うと壁掛け設置ができ、棚の隙間に横置きもできるユニークな商品。置き場所をとらず、設置場所のバリエーションも広がる。花粉コースの搭載など、花粉対策機能も万全だ。

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空気清浄機に求められるポイントの一つに、脱臭力がある。花粉症対策を中心に考えると見落としがちだが、ペットやタバコのニオイ、夏場の生ゴミ臭、LDKタイプの部屋なら料理のニオイが気になる家庭もあるだろう。また、在宅介護をしている家庭など、ポータブルトイレの設置などにより、トイレ臭が気になることがあるかもしれない。体の弱った人だからこそ、アレル物質やウイルスの少ない、きれいな空気の部屋で過ごしてもらいたいもの。さらに脱臭力の強いタイプを選べば、介護する人もされる人も快適に過ごすことができるに違いない。

脱臭率99%を誇るのが、日立の「クリエア」。ナノテクBIG HEPAフィルターとイオンミストの強力ダブル脱臭で、漂うニオイも染み付いたニオイも強力に除去する。本格加湿機能を備えた「クリエア」だが、加湿の必要がない場合は、モード切替シャッターで「空清モード」にすることができ、効率のよい清浄・脱臭ができるようになっている。

また、除菌電解ミストとナノアクト脱臭フィルターで“スピード脱臭”をアピールしているのが、三洋の「ミストリーム」。上方向と左右との3D浄化気流の力で除菌電解ミストが部屋全体に広がり、部屋の隅によどんだペット臭やタバコ臭まで吸着・分解するという。


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最近気になるのが、「加湿機能付き」モデルの台頭だ。2年前に三菱電機から本格的な加湿機能を備えた複合タイプが登場してから、各社が追随。風邪やインフルエンザのウイルス対策に空気清浄機を買い求めようという人は空気の乾燥にも気を配ることから、加湿機能に対する需要も高い。それが、二つの機能を兼ね備えた加湿機能付きモデルの人気を支えている。


ただし、花粉対策に絞って考えた場合、加湿機能付きモデルをすすめるメーカーと、単機能の空気清浄機をすすめるメーカーがあり、悩むところ。


加湿機能付きを押すのは、シャープと日立。“除菌イオン”で定評のあるシャープは、「加湿することによって、除菌イオンが空気中に滞在する時間が長引き、花粉が舞い上がるのを抑える効果もあるので、花粉対策にも加湿空気清浄機がイチオシ」と、同社ならではの除菌イオンと加湿機能との相性の良さをアピール。また、日立も空気中の汚れやにおいを分解・除去するという“アレルオフイオン”とうるおった空気の相乗効果で花粉や浮遊菌などの活動を抑制すると主張する。


一方、「花粉が加湿によって下に落ちてしまうため、空気清浄機能で取り去りにくくなってしまう」と、花粉には加湿機能のない単機能タイプをすすめるのが松下。新製品では、浮遊している花粉をハウスダストセンサーが見つけ、そこに“ナノイーイオン”を放出。気流ロボットで強力に吸い込むことで、従来機の2倍花粉を取れるという。ナノイーイオンは空気中の水分を使うので、加湿器のような水の補給は必要がない。


東芝や三菱は、加湿機能付きと単機能タイプの両方を発売しているが、花粉などの集じん力を見ると、単機能タイプに軍配があがるようだ。三菱の「MA-837」は、大風量で強力に花粉を吸引するパワフルさが特徴。他社にはない「プレフィルターお掃除メカ」を搭載しており、たまったホコリを掃除機などで掃除する必要のある「プレフィルター」を自動で掃除してくれるため、吸引力が落ちず、手入れの手間もかからない。



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フィルターの集塵ん機能に加え、除菌イオンなどを放出して花粉やウィルスなどの活動を抑制し、協力に補修する方式を採用しているのが、最近の空気清浄機のメーカー各社の傾向のようです。

コレは、除菌イオンなどを発生させて、ダニや花粉などのアレル物質が空気清浄機を通過する前に、空気中でキャッチして除菌・抑制するというもの。シャープは 『除菌イオン』 、パナソニックは 『ナノイーイオン』 、日立は 『アレルオフィオン』 、東芝も、ナノの1/1000のサイズというピコサイズの粒子を使った 『ピコデ除菌』 で布に付着した花粉まで抑制するという。三洋電機のウィルスうぉっシャーシリーズは、加湿セラミックファンヒーターなどにも採用されている 『除菌電解ミスト』 で除菌。先のイオンとは違い、ほ乳瓶の非加熱殺菌にも利用されている電解水を利用したミストで、殺菌力が強いのに安全性が高い。

一方、こうした除菌方式と一線を画しているのが、ダイキン工業。プラズマ放電の力を利用した 『電撃ストリーマ』 でダニや花粉などのアレル物質を中心から分解して除去する。その分解力を熱エネルギーに置き換えると10万℃に匹敵するというから、『アレル物質除去率99.6%以上』という数字にも説得力がある。

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『空気清浄機』 購入の決め手、最後は仕様の 『数値』 に注目しましょう。

◆運転音
運転時の音をdb(デシベル)で表します。音が気になる人はよう確認です。特に、寝室で一晩中使いたい場合うるさくて寝れないという事の無いように、最小値をチェックしましょう。

◆本体重量・サイズ
一台をリビングから寝室と持ち運ぶ人も多いのではないでしょうか?そんな時、重さも重要なチェックポイントです。もと運びやすさとあわせてチェックしておきましょう。また、置くスペースを考慮して本体サイズを確認しましょう。吸気・排気のためにも回りに余裕があるほうが効率がよくなります。

◆コスト
『空気清浄機』 に関してかかるコストは3つあります。バランスよくチェックしていきましょう。
1、本体価格
新機種ほど性能はアップしていきますが、その分やはり高価になります。高性能機種は市場価格で3~2万前後が売れ筋となっています。予算と求める効果を計りにかけて選びましょう。

2.電気代
最近の機種なら1日2~3円程度と、かなり省エネになっています。24時間つけたままにするとしても、さほど気にする事は無いでしょう。

3、フィルタ代
要チェックなのが、この 『フィルタ代』 です。大半の機種でフィルタの交換が必要となります。空気清浄機はフィルタの性能が命です。機種により様々ですが、5,000~9,000円程度と高価です。交換しなくてはならない 『フィルタの種類・価格・寿命』 を確認することを忘れずに。


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5回に渡って紹介してきましたが、以上のように空気清浄機の性能は幾つかの要素の相乗効果によって決定します。また 『花粉をメインに!』 『とにかく脱臭したい』 など、求める性能によって選ぶ機種は異なってくるものです。買う機種を決める時には、上記の項目を入念にチェックしつつ、自分のこだわり度と照らし合わせて検討してみてください。カタログで候補機種が絞れたら、販売店で現物を確認しましょう!


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